皆さんこんにちは!
BODY MAKE LAB FIOREの井田です。

 

今回は、骨密度を増やす方法について紹介していきます。

骨密度とは、骨の強さを判定するための代表的な指標です。

近年では、年齢とともに骨密度が低下し、骨折しやすくなるなどの症状が現れる骨粗鬆症は、閉経以降の女性や高齢の男性に特に多く見られる病気です。

高齢者の骨折は、骨折部位によっては寝たきりなどの原因となるなどQOL(生活の質)を著しく低下させてしまうため、骨密度の低下を抑え、骨粗鬆症にならないような生活を心がけることが大切です。

骨密度を増やすことで、骨粗鬆症の予防につながります。
骨折の原因となる転倒のしない体作りが大切です。

骨を強くするためのキーポイント


1.運動

骨には負荷がかかると、その負荷に応じて骨自身を強くする仕組みがあります。
運動をするとその刺激を受けて骨にカルシウムが沈着しやすくなり、血流がよくなることで骨をつくる骨芽細胞が活発になります。
そのため、普段から骨に適度な負荷をかけ続けることが、骨を強くするために必要になります。

2.食事

骨の約70%はカルシウムを主成分とする無機質(ミネラル)です。
カルシウムの摂取量が不足すると、骨吸収(壊れる)が骨形成(造る)を上回り、骨の組織がもろくなります。
まずはしっかりカルシウムを摂取しましょう。
また、ビタミンDはカルシウムの吸収を促し、ビタミンKは吸収されたカルシウムを骨に取り込むのを助けます。
カルシウムとともにビタミンも同時に摂取することをおすすめします。

3.日光浴

紫外線を浴びることでビタミンDは体内で生成されます。
ビタミンDは食物からだけでなく、日光を浴びることも必要になります。
1日最低15分くらい浴びてみてください。

 

以上、骨を強くするためのキーポイントです。

やはり運動することで骨は強くなります。

何歳になっても元気で活発な身体でいるためにも今からしっかり動いていきましょう!!

 

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